事業内容の窓ガラスフィルムの施工事業
SERVICE
突然の台風や地震などの自然災害で自宅やオフィスの窓ガラスが割れる可能性を心配されていませんか。自然災害の多くは急に発生し、準備できない場合が多くあります。またガラスが割れてしまうと足を切ってしまうなど二次災害に発展しかねません。窓ガラスフィルムは貼るだけで、飛散防止以外にも遮断や防犯対策としても有効のため気軽にご相談ください。
窓ガラスフィルム施工事業
安心・安全を守るお手伝いをしたい
皆様は台風や地震などで、窓ガラスが割れてしまうのではないかと心配になったことはないでしょうか。以前、私の住んでいた家は私の部屋のすぐ外に細く背の高い木が立っていました。台風の予報等があるとその木が窓にあたってしまうのではないかと思い、養生テープでガラスを補強していました。幸い私の部屋の窓が割れることはありませんでしたが、よくよく調べると養生テープでは万が一の際に飛散を防げないことがわかりました。
日本人は家の中で靴を履いていないこともあり、窓ガラス等が飛散してしまうと足を切ってしまったりして、その後の避難にも影響が出てしまいます。窓ガラスフィルム施工を通じて、そのような状況を少しでも改善し、皆様の安心、安全な住まいのお手伝いができればと思っております。窓ガラスフィルムには、飛散防止以外にも紫外線カットや遮熱、断熱、防犯等の効果がありますので、少しでも気になる方はお気軽にお申し付けください。
1. 手軽で効果抜群「窓ガラスフィルム」とは
窓ガラスフィルムの施工方法はシンプルで、部屋にある窓ガラスの表面にフィルムを貼るだけですが、窓ガラスフィルムはただ手軽にリフォームできるというだけではなく、安全面や快適性を大幅に高められるリフォーム方法でもあります。フィルム1枚で機能が劇的に変化するため、費用対効果の高いリフォーム方法と言えます。
『万が一の時”フィルム”なら守れます』
2. 窓ガラスフィルムにはどのような種類がある
窓ガラスフィルムには、用途に合わせて様々な種類のものがあり、それぞれ特徴があります。お客様の解決したいお悩みによって、その性能をもつフィルムの導入を検討する必要があります。窓ガラスフィルムの種類には、以下のようなものがあります。
・飛散防止フィルム
・紫外線・UVカットフィルム
・遮熱フィルム、断熱フィルム
・防犯フィルム
・目隠しフィルム
・抗ウイルス・抗菌フィルム
・曇り止めフィルム
複数の効果をあわせもつフィルムもあり、部屋の雰囲気を手軽に変えられる、デザインフィルムなどもあります。各フィルムの特徴とどのような方におすすめなのかは、『製品紹介』ページにて確認いただけます。
3. 自分で貼るのと事業者に頼む場合の違いは
窓ガラスフィルムは、ホームセンターで購入できる安いものもあり、自分で施工すれば低コストで導入可能です。ただし、施工店が扱う業務用の窓ガラスフィルムとは品質や性能、耐久性で大きな差があります。更に、素人の方がDIYできれいに貼り付けるのも難しいかもしれません。また、窓ガラスやフィルムの種類によっては、太陽の熱でガラスの表面温度が急激に上昇し、温度差でガラスが割れる「熱割れ」を起こしやすくなる可能性もあります。可能であれば専門の方にチェックしてもらい、適したフィルムを導入してください。
自分で窓ガラスフィルムを施工する場合は、まず、窓ガラスにゴミが残らないように徹底的に掃除を行います。その後、正確に窓ガラスのサイズを測り、フィルムをカットします。水に中性洗剤を数滴入れて作った水溶液をガラス全体に吹きかけた後にフィルムを貼ると、位置調整が簡単にできます。水を多めに使うことで失敗のリスクを減らすことができます。
貼り付けたあとは、フィルムを傷つけないようにゴムヘラで空気を抜けば完成です。貼付けの際にシワができたり、小さなゴミが入ってフィルムが浮いてしまった場合、本来のフィルムの効果を出せなくなってしまう可能性があります。
職人は専用の工具を使い、熟練された技術によりフィルム本来の性能を最大限に活かした施工をすることが可能です。DIYで貼る自信がない場合は、お気軽にご相談ください。窓ガラスフィルムの貼り付けは、素人の方には難しい作業ですので、予算が許すのであれば、事業者に相談するのが確実です。ご予算的に窓交換などの本格的なリフォームができなくても、窓ガラスフィルムリフォームであれば手軽に導入することができますので、窓ガラスフィルムで改善できそうなお悩みがある方は、ぜひご検討ください。
お申し込みから施工までの流れは、『施工の流れ』ページでご確認いただけます。
