ガラスフィルムで紫外線対策
2023/03/13
こんにちは
あきやま企画の秋山です。
今回は住宅や店舗など屋内での紫外線対策についてお話しさせていただきます。
屋内なのに紫外線対策とは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は屋内でも紫外線が侵入してくる場所があります。
それは窓です!
皆さん1度は窓際のフローリングや、家具、カーテンなどが焼けてしまっているのを見たことがあるのではないでしょうか?
あれは太陽光によって焼けてしまっているのですが、正確には太陽光が悪いのではなく、太陽光線に含まれる紫外線によって焼かれてしまっているのです。
窓ガラス越しに紫外線を浴びる場合は直接紫外線を浴びている場合よりも紫外線の量は軽減されていますが、紫外線を浴びてしまっていることに変わりはありません。
紫外線のメリットとデメリット
メリット
(1)殺菌作用
紫外線には最近のDNAを破壊し増殖することをおさえる効果があります。
洗濯物を外に干す事で殺菌することができ、靴の殺菌・脱臭にも効果があります。
(2)ビタミンDの生成
紫外線には人間に必要不可欠なカルシウムのバランスを整えたり骨を丈夫にする『ビタミンD』を育成するチカラがあり、骨や歯の形成を助ける効果もあります。
(3)精神疾患の予防
紫外線を浴びると『セロトニン』と呼ばれる幸せホルモンが分泌されます。
『セロトニン』は、神経伝達物質の1つで、感情を整え安定させる働きがあり、気分が上がりポジティブな感情がうまれます。
デメリット
(1)肌への影響
紫外線を浴びすぎると皮膚細胞が傷ついてしまい、肌の老化を促してしまいます。
特に夏は紫外線が強くなるので要注意。
日焼けや長時間浴びることで、シミ・シワ・そばかすなどの原因にも繋がります。
(2)眼への影響
紫外線は肌だけではなく、眼にも影響を及ぼします。
眼の水晶体にはモノを見るため以外にも、紫外線を吸収するフィルターとしての役割もあります。
吸収した紫外線により、白内障になったり角膜炎や失明になる恐れもあるため、長時間外に居るときは傘やサングラス・帽子などを着用するようにしましょう。
紫外線対策
屋外であれば、日傘をする、日焼け止めを塗る、日焼け対策の衣服を着用する、などで対処できますが、屋内の場合はカーテンするなどでしか対策ができません。
カーテンをしていると部屋の中に太陽光を取り込めず、カーテン自体は日焼けによって劣化が進んでいく状態となります。
特に小さなお子様や赤ちゃん、動物のいるご家庭では紫外線が気になるという方も多いかと思います。
ですが、せっかく晴れているのにカーテンを閉め切って過ごすのはなんだかもったいない気もしますよね。。。
自然光は取り入れたいけど、紫外線はカットしたい。。。
それが窓ガラスフィルムなら実現可能なのです!!
UV-Bは窓ガラスで吸収され、窓ガラスを通過するUV-Aをフィルムの粘着剤が吸収するため99%の紫外線をカットします。
さらに、お子様の不注意や地震などで窓ガラスが割れてしまうような出来事があってもガラスの飛散を防止することができるためガラスの飛散によりお子様やペットがけがをしてしまうリスクにも同時に対策ができるのでとってもおすすめです!
ご相談、お見積りは無料ですので少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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あきやま企画
千葉県木更津市
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