関東、千葉県での施工はお任せください!防犯フィルムで防犯、侵入対策!~その3~
2023/03/07
こんにちは
あきやま企画の秋山です。
本記事では防犯フィルムの効果、必要性についてご紹介させていただきます。
【その3:主な防犯対策についてのご紹介(警視庁生活安全部資料より)】
今回は各家庭でできる主な防犯対策についてご紹介させていただきます。
各家庭でできる主な防犯対策としては下記のようなものがあると思います。
・ ホームセキュリテイーサービス
・ 窓ガラス等を防犯ガラスなどのセキュリティーの高いものに交換する
・ 窓ガラスに防犯フィルムを施工する
その中でもホームセキュリティについてご紹介させていただきます。
ホームセキュリティは大きく2種類。プロと契約するタイプとセルフタイプ。
プロと契約するタイプは、ALSOK のような警備のプロの会社と契約、お任せで警備機器の設置から24時間警備をしてくれます。
セルフタイプは、防犯カメラなど自身で設備を探して、購入・設置して、防犯を行います。
プロと契約する場合は設置した警備機器が侵入を検知した場合に警備会社が、警備担当のスタッフに連絡し、警備スタッフが現場に駆け付けるというようなサービスになっています。
警備機器で検知できるものは侵入だけではなく、火災やガス漏れ、施錠忘れについても検知することができるということです。
また、警備スタッフが現場に駆け付けるまでの時間については法律で25分以内と定めがあり一般的には15分~20分ほどといわれています。
これらのサービスにいくつかのプランが用意されていて月額料金を支払って契約をするものです。
料金はプランによって様々ですが、某セキュリティ会社の概算だと下記のような金額になります。
月額費用
月額3,850×12か月×10年=462,000
月額3,850×12か月×15年=693,000
初期費用
工事費58,300+機器代214,060
合計
10年の場合 734,360
15年の場合 965,360
※防犯フィルムの耐用年数が10~15年の為比較用に10年と15年に設定しています。ホームセキュリティの契約期間は5年が一般的のようです。
ホームセキュリティのメリットとデメリットについてです。
メリット
・ 24時間365日侵入を検知することができる
・ 施錠忘れ、火災やガス漏れ等も検知することができる
・ カメラの映像等を利用して犯人の特定ができるため犯人逮捕に役立つ
・ 子供や高齢者の見守りサービスなど様々なプランがある
デメリット
・ 初期費用と月額費用
・ 解約違約金
・ 警備会社のステッカーを狙う空き巣もいる
・ センサーが誤作動することがある
・ 警備スタッフは警察ではない
・ 警備スタッフが現場に到着するまでの間に侵入窃盗を行うことができてしまう。
警視庁が行っている逮捕者への調査結果から犯行にかける時間は約7割が10分以内と回答しています。
侵入に5分以内で犯行が10分以内であるとすると警備スタッフが到着するであろう15~20分の時点では犯人はすでに犯行を終えて逃走している可能性が高いということです。
上記のことからプロのホームセキュリティ会社と契約していても【その1】でもご紹介させていただいた通り侵入させないことが重要であることがわかると思います。
次回以降では侵入させないための防犯対策についてご紹介させていただきます。
----------------------------------------------------------------------
あきやま企画
千葉県木更津市
電話番号 :
080-5727-9715
千葉で防犯フィルムを施工
東京で窓ガラスフィルムを設置
埼玉で窓ガラスフィルムを付着
神奈川で窓ガラスフィルムの設置
----------------------------------------------------------------------