関東、千葉県での施工はお任せください!防犯フィルムで防犯、侵入対策!~その1~
2023/03/01
こんにちは
あきやま企画の秋山です。
本記事では防犯フィルムの効果、必要性についてご紹介させていただきます。
【その1:侵入窃盗犯罪のデータについて(警察庁住まいる防犯110番より)】
今回は侵入窃盗犯罪の現状について令和4年の警察庁住まいる防犯110番の情報をもとに確認していきたいと思います。
今回お伝えさせていただきたいことは「侵入窃盗に対する一番の防犯対策は侵入させないこと!」です。
それを踏まえてお話しさせていただければと思います。
こちらは令和4年の侵入窃盗の発生場所別認知件数です。
侵入窃盗の発生場所別認知件数は、一戸建住宅が33.0%と最も多く、一般事務所が11.1%で生活環境営業が8.1%と続いています。
※ 生活環境営業~ぱちんこ屋、ホテル・旅館、深夜飲食店等
続いて令和4年の侵入窃盗の手口別認知件数です。
侵入窃盗の手口別認知件数をみると、空き巣が29%と最も多く、忍込み、居空きが約14%と続いています。
空き巣、忍込み、居空きの違いについてはこちらでご確認ください。
居空きや忍込みの場合は犯人と家の中で鉢合わせしまう可能性があり、窃盗以上の犯罪になってしまう可能性があります。
そのような状況を避けるためにも侵入させないことが大切です。
窃盗のみで済んでいれば不幸中の幸いととらえられるような場合も中にはあるのです。
各住居の侵入手口についてのデータです。
侵入手口の1位は無締りとなっており、ガラス破りと合かぎと続いています。
各住居の侵入口に関するデータです。
侵入口についてはほとんどが窓と表出入り口からによるものです。
上記のデータから侵入対策を行うべき場所と意識的に行う対策については下記のようにまとめることができます。
・表出入り口と窓ガラスの侵入対策を強化する。
・表出入り口や窓ガラス等の侵入口の施錠を正しく行い、施錠忘れが発生しないように日ごろから意識して生活をする。
・合かぎを作成する際は必要最低限にとどめ、鍵は玄関先や郵便受け等には保管しない
どんなに強固な扉や、窓ガラスを利用しても無締まりや、合かぎについては各個人の努力である程度対策を行うことが可能ですが、ガラス破りに関しては努力だけでは対策が行いづらい部分があります。
また、冒頭でもご紹介させていただきましたが、侵入窃盗の一番の防犯対策は侵入させないことです。100%侵入させないというのは経済的にも難しい可能性もあるかもしれませんが、犯人の侵入手口や心理について知ることで侵入しづらくするための対策ついて知っていただければと思います。
次回以降では犯人の心理、CPマーク、防犯(ホームセキュリティーや交換含む窓ガラスに対する)対策についてご紹介させていただきます。
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あきやま企画
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